雪遊びをしに行ってきました。
今年の冬はかなり寒く、平地でも雪が積もる日が何度かありました。
しかし、今年は新型コロナウイルスの影響があり室内は少し怖い。
ショッピングモールやアミューズメント施設のように人の集まるところは極力避けたいところです。
そんな時には、アウトドアでの雪遊びはもってこいかも。
人に会わずに遊べるし、子供も犬も大喜び。
走り回って、雪だるま作って、雪投げして、日ごろの運動不足の解消にもなるし、ストレスの発散になりますよ。
もくじ
ソリに子供を乗せて
子供をソリに乗せて、犬につないで引っ張ってもらう。
犬ソリみたいで、なんかテレビの世界みたい。
たくましくソリを引く犬と、そのソリの上に笑顔で喜んでいる子供。
そんなことを少し想像していたのですが。
全然引っ張ってくれません。
リードが張るとピクリとも動いてくれません。
散歩の時には、強引に引っ張るくせに。
しょうがないので夫が引っ張っていました。
その二人に愛犬がうれしそうについて行ってます。
子供も愛犬も喜んでいるから、結果オーライ?
一番運動不足を解消できたのは夫みたいです。
雪だるまを作ったり、雪を掛けて遊んだり。
へとへとになるまで十分楽しめました。
気温が上がりべちゃ雪に
2時間ほど遊んだ頃、気温が上がってきたせいか、雪がべちゃべちゃの水っぽい雪になってきました。
さすがにこの状態で遊んでいると、防寒着じゃ水をはじくことが出来なく、中まで濡れる可能性があります。
風をひかれても困るので、ここで試合終了しました。
アフターケアー
十分遊んだ後は、タオルでしっかりと水分を拭いてあげ、肉球クリームで保湿。
子供は着替えさせてあげるのが、一番かも。
一番頑張っていた夫はというと、翌日筋肉痛になって”あっこが痛い、ここが痛い”と辛そうにしていました。
一番がんばった人のアフターケアーもしてあげるべきでした。